Spontaneity

即興力は準備できるものもあるけれど、やはり場数を踏むのも経験に繋がります。元々振付しか踊れなかった私ですが、即興をするコツを学び、そこからたくさん挑戦してきました。

東京錦糸町にあるベリーダンスの聖地、シルクロードカフェでは定期的にイベントを開催しており、7月と8月と連続で出演させていただきました。私が音源のみで踊るより、生演奏や即興が好きなのを理解しているので、今回打ち合わせなしの即興で1演目ずつパフォーマンスをさせていただきました。

裏話:実は、2016/3/18のシルクロードカフェオープンしての第1回目のベリーダンスイベントは、私ともう1人のベリーダンサーが出演しました。当初まだまだヒヨッコダンサーの私は連絡来た時びっくり&嬉しく、今でも誇りに思っています。その時からなので付き合いも長く、好みや踊りのスタイル、そして私の成長も見てきてくださっています。奇跡的にフライヤー見つけて嬉しかったので載せておきます。

音楽を奏でている間好きなタイミングでダンサーが入りパフォーマンスをする、というノープランのドキドキなショー。お客様にもそのドキドキが伝わったと思います。

rüsva (加藤吉樹&森内清敬)

ノーミーティングの生演奏の時は、ミュージシャンとのアイコンタクトを大事にしています。言葉がなくてもなんとなくその後どうなるかが分かるからです。不思議。rüsvaのお2人とはたまに踊りでリードさせてもらいながらパフォーマンスを楽しませていただきました。

2023/7/24 the Silkroad vol.208

その2週間後には次のシルクロードのイベントへ。今回はアバン・プログレッシヴ・ロックバンドの烏頭(うず)さんと。激しいジャズ、みたいなイメージでした。名前に「烏(カラス)」が入っていたので、取り敢えず持っているもので鳥になってみました。

烏頭(UZU) (佐山智英, 大和田千弘, 吉田隆一)

飛び入り参加したタイミングの曲が最高に難しく、でもそれがまたチャレンジングでかなり集中して楽しみました。踊るの難しかったなぁと終わってから話しかけると、まさかの3拍子のシンコペーション(アクセントの位置をずらして独特な音楽にすること)でした。踊るのは難しいだろうと思って組み込んだ演目だったようで、ダンサーが出てきてびっくりしたそう。良い経験になりました。

2023/8/7 the Silkroad vol.211

シルクロードカフェは私の原点。長年色んなことにたくさん挑戦させてもらっていて、私もシルクの成長を見てきて発展を見れて嬉しいです。

生演奏+リハなしの即興はかなりチャレンジングですが、例えば音源を先にもらっての生演奏だったり、音源の即興だったりでももちろん経験になります。ダンサーにはチャンスがあれば、怖がらずに即興のspontaneity (即興性や計画されていな自然で直感的な表現) を味わってダンスを磨いていって欲しいです。

プロから学ぶ衣装作り

「トライバルフュージョンの衣装ってどこで買うんですか?」

ショーなどで聞かれる質問トップスリーに入ります。

少し前までは大量生産されている同じデザインの衣装以外、販売元が少なかったので、独学で作り「自作」と答えていました。最近では海外のトライバルフュージョン向け衣装屋さんもあり、オーダーしたものや、自作のものなどを着ています。

2015年にRachel Briceの8 Elements of Bellydanceというコースで、Costuming (衣装)について学んだ時、手作りの良さや、ステージで自分にしかわからないくらいの小さなディテールを楽しむことなどを学びました。本物のアンティークを使う理由も教わりましたが、最近では手に入れるのが難しかったり価格が高騰してきているので、私はその中でも現代の綺麗だと思う物と、自分の地域で手に入れられる物などと融合をして楽しむようになりました。

生徒たちにもこのカルチャーを引き継いでほしいと考えていて、中〜上級クラスの生徒には今まで衣装作りを指導してきました。基本的にはブラとベルト、たまにハーレムパンツの作り方を教えてきました。

2019年|ブラ、ベルト、ハーレムパンツ、ヘッドドレスなどを各自製作

今年に入って披露した作品「21 Years」の衣装(ブラとパンツ)は、上級クラスの美喜のお母様に作ってもらいました。

21 Years衣装

彼女は洋服を自分で作って販売されている方で、とても素敵な衣装を作ってくださりました。それを見た初級クラスの生徒たちが「衣装作ってみたい!」と言ってくれ、私は独学だしせっかくなのでプロに学ぼう!と美喜のお母様を講師として呼び、衣装ワークショップの場を設けました。

最初に洋裁を始めたきっかけや、学校、仕事についてお話ししてもらいました。

今回はホルターブラの作り方を習いました。自分のサイズに合ったブラを持ち寄り、購入した生地と裏地の寸法を計りながら製作します。まずは型紙作成から始まり、洋裁の基本を学びました。4時間でやり方を学んである程度進め、残りは持ち帰って仕上げました。

その道のプロから学ぶことは本当に貴重で、どんなスキルを得ることでも大切だなと思いました。また、「スキルを向上させること」と「教えること」は全く異なるもので、素晴らしいスキルを持っていても教えることが得意かどうかはまた別問題です。今回美喜ママは初めて教えたそうなのですが、レシピも事前に作って下さりとても分かりやすい指導で、生徒たちもスムーズに制作できました。

先生、ありがとうございました!

Michelle Tribal Fusion Bellydance School Garnet Motionでは生徒の「やりたい!」というやる気を優先し、必要があれば外部講師を呼ぶこともできます。随時メンバーを募集していますので、是非お気軽にお問い合わせください。

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即興で踊れるようになるまで①

私のソロの踊りの大半は即興です。踊り終わった後に話の流れで伝えるととても驚かれますが、即興のスキルは構築できるもので、コツやアイディアを学べばいつでも始められます。生徒の何人かから以前から学びたいと言われていたので、3月にワークショップ形式で教えました。

そこで、私の即興ワークの経歴を少し。

初めて即興を学んだのは、即興の女王、イタリアから来日していたViolet Scrapのワークショップの通訳をしていた時でした。彼女の踊りは毎回即興なのですが、本当にすごい。音楽とのシンクロ率、体の使い方、脱力感や浮遊感。大好きで憧れのダンサーです。私は光栄にも東京と名古屋、同じ内容をそれぞれ8時間ずつ通訳をさせてもらいながら横で受講しました。

彼女のワークショップを受けて、まずは即興に対する恐怖心がなくなりました。流れてくる音楽に自由に踊ることは、恐れるものではない。ワークショップの後は、スタジオに入り浸って、いろんな曲を流しながら踊り、動画を撮ってみました。自分の即興で踊ってる姿なんて最初は気持ち悪くて見られません。手が変、動きも変、したかった動きがちゃんとできてない。でも嫌なことこそ向き合わないといけない。何度も見て、観察し、直したいところをチェックする。それを何時間も、何日も、何週間も繰り返しました。

次にしたのは、練習動画をインスタにアップすること。誰かの目に触れることは自分で見るより更に怖かったけれど、練習の記録にもなるし、やる気にもなる。次はもっと上手くなりたい意欲も湧き出てくるので、練習が捗ります。ふと見返すと客観視もできるので、便利でした。

投稿したての頃。ステージの機会もないので練習動画ばかり載せてました。

初めて本番で即興を踊った日は今でも忘れられません。まだ駆け出しダンサーの私を誘ってくれたCAMEWさんのイベント。四ツ谷にある小さなステージのあるバーGrottoでした。JUNKOさんとのトリオも踊りましたが、この時ソロは即興に初挑戦。どうにかドキドキしながら踊り終わった後、お客さんの反応を待ちました。踊ってる最中は夢中すぎて何も覚えてないし、鏡もないし、動画も撮ってなかったので上手く行ったかもわからず、観ていた人の反応のみが頼りでした。ですが特に誰かに話しかけられることもなく、イマイチだったのかなという記憶だけが残りました。

初即興ソロの時の写真 (2015.8.30)

でも基本的に楽観的(そしてただ単に踊ることが好き)な私は、特にめげることもなく、またトライアンドエラーを繰り返していくのです。少しずつイベントに呼ばれるようになり、即興も本番でどんどん試していきました。今でこそみんな動画撮っていますが、当時は本番の様子を動画に納めるダンサーはほとんどいなく、珍しがられたのを覚えています。下の動画も撮ることが恥ずかしかったのを覚えています。

即興パフォーマンス

即興を学んだ場はまた別にもあるのですが、長くなってきたので一旦ここで。続きます。

失敗から学ぶこと

去年の9月に仲の良いママダンサーGAYAさんと開催したファミリーフレンドリーイベント、ROOT。きっかけは、小さい子どもがいてもプロのショーを観て楽しめる環境を作りたいよね、というところからでした。ダンサーの企画はタイミングが合うとトントン拍子に話が進むもので、今回も同様でした。

2022/9/11 ROOT

1回目は、プロのショーに加え参加者を募ってみたところ大盛況に終わり、ステージで子どもが、または親子で踊りたい人が思ったよりも多くいることに気がつきました。なので第2回目の2月は参加者枠を多めに用意したところ、更に盛り上がりを見せてくれました。

2023/2/26 ROOT Vol.2

最初の趣旨からは変化することは悪いことではなく、逆に柔軟性を持って企画できているので良いことだと思っています。観客や参加者の需要は何なのか、今後も敏感に気付いていきたいです。

一つの難点は、忙しいママダンサー同士の企画だったということ。仕事の忙しさとはまた別の大変さがある育児を家族の中ではメインでやっている2人は、子どもの急な発熱など(しかもしょっちゅう!)で思うように仕事が進められないので、イベントが終わった後は、本当に大変だったね、と打ち上げ/次回の打ち合わせで話しました。

また、失敗点としては、フリーマーケットをやりたかったのだけど誰も持ってこなかったこと。育児で不要になったものなどをみんなで持ち寄りたかったのですが、主催の2人もバタバタで告知などが追いつかなかったことが原因だと思います。「育児×ダンス」にまつわるアイディアはたくさん思い浮かぶのに、推進力が足りなくてこのような結果になりましたが、自分たちの動ける範囲を過信しすぎないという学びに繋がりました(笑)。いいのです、失敗したって。

第3回目は急がず、来年2024年はどうかなと話しています。育児は時には孤独なもので、家で子どもと2人きりの時間を必ず過ごす日があると思いますが、ママダンサーやプレママが集まれる場所で意見交換をしたり、仲間や友達を見つけられる場になればいいなと思っています。

Garnet Motionはサーカステーマ、新作ソードの演目

作品の作り方

最近作品を作る時は、構成から始める。3人なら3人で作れる全てのフォーメーションの種類を書き出し、曲の流れを見ながらフォーメーションや全体の流れを決める。それからセクションごとにどんな踊りにしたいかを決めて、そこで初めて振り付けを作っていく。

1月用のガーネットのトリオパフォーマンスはそんな感じで作ったら、構成決めに数時間、次の日に一気に振り付けを作り終えられた。こんなに早く振り付けを終えられたことに自分でもびっくりしたけれど、なかなか面白い作品ができたと思う。海外のベリー仲間に背中を押されて、最後はスタジオで撮影をして作品として残すことにした。

Belly Dance Lovers vol.2 写真: 北田正明

漠然と曲の頭から隙間を埋めるように振り付けを作るより、イメージを先に決めてから作った方が断然早い。早ければいいというものでもないけれど、ママ業もしている私には時間は有限ではないので、大切なこと。

ソロ用の振り付けを作る方が難しく感じる時もある。フォーメーションや動きの時差などで変化をつけられないからだ。でもワークショップや通常レッスンなどで求められるのはソロ用なので、どうやって観客を楽しませられるか、何を見せたいかを常に考えながら作っている。

2月某日にガーネットの家族にサポートしてもらいながらスタジオで撮影した。5分の作品を満足に撮り終えるのに3時間くらい踊り続け、撮り続けた。色々なアングルで撮ったり、間違えたところを撮り直したり、3人しかいないのにいいものを撮るのはとても大変だった。

そのデータをもらって編集は自分で。いいアングルなのに背景が、とか、間違えちゃってる、とか色々あり、編集も簡単ではなかったが、良いカメラで撮ってもらったので素敵な動画に仕上がったと思う!是非見てみてほしい。

妊娠中に2度依頼を断っていたロシアのオンラインショーがたまたまこの時期に開催されるのを見つけて、こちらから連絡して動画を流してもらった。リアルショーが増えてきたのでオンラインは減ってきているが、それでも知らなかった海外のダンサー発掘するのも楽しかったので、機会があればこういうのは積極的に観覧してみてほしい。

誰かの作品作りの参考に、少しでもなりますように…

Spring 2019

お久しぶりです!2019年も、もう1/4終わり、平成が終わり、令和の時代が始まりますね。

去年は突っ走った一年だったので、今年の頭はダンス以外のことに集中する時間を作ることにしていました。新しいことを始め、それも楽しく良い刺激で、ダンスを控えていた分、良い影響を与えてくれそうだなーと思っています。

(今年も桜が見れて、日本人に生まれて幸せを感じられる)


今年もまたダンサーやミュージシャンや衣装屋さんとコラボをしたい一年でもあり、既にいくつか話が決まったり、決行中だったりするので、本当に楽しみ!誰かと作れる作品は、本当に楽しいし、良い勉強になります。

また、ここ2年間クラスを持って教えてきて、ぐんぐん成長してきている生徒が活躍できる場を増やしたいとも思って、また色々と企画も頑張りたいなと思っています!

4/13は去年から依頼を受けている、いつも素敵な衣装をオーダーメイドしてくれる atelier jun×junさん主催イベントのハフラ部門に、生徒2グループ出演しました。来る5/3のTidaさんのハフラにも2グループ出演するので、毎週レッスン後のリハ、みんな頑張ってくれています!楽しみです。

(4/13 ハフラ、ファッションショー、ショーの後!みんな素敵だったよ〜!)

この着ている衣装も、atelier jun×junさんへオーダーしたものです。漠然としたイメージを形にしてくれ、細かいところまで気を使って作ってくれる、素晴らしいデザイナーさんです!ありがとうございました!


私も企画を頑張ろうと、6/29(土)に次回で2回目となる、Tribal Box 2を開催します!

ソロのみのオープンハフラで、場所は同じく新宿 アンタサリ、お昼時に美味しいカレーを食べながらのイベントです。前回も10名のダンサーがパフォーマンスしてくれ、当日の順番はくじ引きで決めました(笑)。人前でソロを踊るのが初めての人や、小さいところで踊るのが慣れていない人もいましたが、みんなのびのびとアットホームな環境で踊ってくれました。お客さんもとっても(!)楽しんでくれ、また今回も楽しみです。

詳しくはこちらをご覧ください:https://www.michellebett.com/show


トライバルを踊っていると、オリエンタルダンサーが頻繁に踊るトルコ料理屋さんなどではあまり踊る機会がありません。ご縁あって踊ることもたまにありますが、ほとんどのレストランがオリエンタルダンサーを求めます(当たり前だけれど笑)。

ですが!今回珍しく赤坂にオープンしたレストラン、FUGA Diningにて踊らさせていただきます!Aliさんありがとうございます!

レストランショー、ましてはソロショーなんて久しぶりすぎて、なんの曲踊ろうか毎日迷っていますが、美味しいご飯食べに、Michelleが自由に踊っているところ見に来てください〜!ご予約は以下のフォームにてできます!


そして東京で主催する5/18の基礎&振付ワークショップが定員となりました!

1ヶ月先という急なスケジュールだったので少人数でやろうと思ったのですが、現在キャンセル待ちの方が何人かいらっしゃいます。なので!大きめのスタジオを近々予約できれば、人数を増やす予定ですm(_ _)m

みなさんに受けたいと思ってもらえて、嬉しいです。キャン待ちの方優先にはなるのでそれ以上空きが出たら、ウェブサイト(https://www.michellebett.com/workshop)に更新していくので、チェックしてみてくださいね。

では、5/18お待ちしています!

即興 vs 振付

ベリーダンスをショーで踊るようになって最初の数年は自分で振付を作って、披露する場があればそれを踊っていました。

2015年にイタリア人ダンサー、Violet Scrapのワークショップを日本で受けてから私は即興で踊ることの楽しさと新鮮さを味わうのが好きになりました。

それ以来、基本的に即興、もしくは構成された即興のみショーで踊るように。私は何かを長期間覚えておくのが苦手で、「覚えてなきゃー!」というプレッシャーが辛かったのです。

でもレッスンでは振付を作って教えるし、Garnet Motion (生徒達) と踊る時は振付も踊ります。


先月のSPACE TIMEではソロのみでしたが、珍しく、6曲中1曲だけ最近クラス用に作った振付を踊ってみました。

終わった後、その振付を習った生徒に「振付踊ってくれてすっごく嬉しかったです!」と嬉しそうに言われ、そうなのか!と驚いてしまいました。

でも言われてみれば、私もJoeが私の知っている振付で踊ると自分はその踊りを知っている!続きがこうくる!と予想もできて、楽しかった感覚を思い出しました。振付も大切にしていくべきだし、良い振付を作れるように頑張らないと!


7/1は大阪で短い振付x2 WS (使う動きは一緒、でも曲を変えるとどうなるかを感じてもらえるような振付です)、7/8はMNB主催振付WS(キャンセル待ち)、9/22はFig主催振付&即興WSがあり、他にもGMと踊る振付、クラスの振付も頑張って作らないとー!曲選びが1番難しかったりもするけど…!

ちなみにSTは大盛況で、大勢のお客さんに観に来ていただけました!

4人のダンサーのタイプがみんな違うので面白かった、と言ってもらえ、良かったです。

私の中での1部のテーマは「時代」、2部は「Nostalgia」でした。2部の反響が良かったので嬉しかったなぁ。

次回のSPACE TIMEは7月!私は残念ながら日本にいないので出演しませんが、名古屋のカリスマダンサーと東京で今ファッションラインも頑張ってるダンサーが出演しますよ。もちろん、うちのリリカルかでちゃんも!告知開始したらご予約待ってます!

PARALUMANとは?

昨夜、0時を回った時からネット上でRachel Brice の東京ショーとWSの予約が開始しました!

もうどれも売り切れたようです。タイミング合った方、運の良かった方、おめでとうごさいます!

私のところにたくさんメッセージが来ていますが、私は今回生徒としてお手伝いをしているので、細かいところは何もしていません。(返信はちゃんとします!)

私もショーのチケットとWSの予約についてはどうにも出来ないので、ごめんなさい…m(_ _)m


毎回素敵なショーのタイトルを思いつくJoe、今回のタイトルはPARALUMAN。皆さんどんな意味か分かりますか?

タガログ語で、「ミューズ」という意味だそうです。(Joeは6?7?ヶ国語話せます!すごい)

みんなの憧れのミューズが秋に日本にやってくる!今からワクワクドキドキしています!

Can’t wait until the day!


https://www.deseosproductions.com/rachelbriceshowjapan

NEW! Beginner’s Class

現在、初級と中級クラスを持っているのですが、初級クラスに来ている生徒さんはベリーダンス経験者が多く、体験に来てくれるベリーダンス初心者の方から「楽しいけれどちょっと難しかった」という意見をもらっていました。

体験以降、頑張って通ってくれる方やプライベートを受けてくれる方もいますが、もう少し入り口の扉を開けておきたい。でも初級に毎週来てくれる生徒さん達にも新しいことにチャレンジしていってほしい。トライバルフュージョンやってみたいと思っている新しい人も受け入れたい。

…と色々考え、今回実験的に月2のクラスを開講することにしました!

この入門クラスは基本的に単発受講にするので、1回だけでも受けられます。トライバルフュージョンってこんななんだな、Michelleはこうやって教えるんだな、と分かると思います。

まずはトライバルフュージョン楽しいよ!を伝えられたらと思っています😊

レッスン内容や予約方法などはホームページに書いていますので、そちらをご確認の上、メールにてご予約ください!

ホームページ

人数いっぱいになったら締め切りますが、少人数でやる予定です。

一緒にトライバルフュージョン始めましょう✨